西宮・甲子園の隠れ家診療所
AIMY鍼灸整骨院 10th Anniversary
〒663-8103 兵庫県西宮市熊野町1-5ファイブビル2F
『東北に笑顔を』 そして 被災された すべての皆様に『笑顔を』

日常よく聞かれたり・訴えのある症状にたいして、症状の簡単な説明と効能・効用が期待されるツボをAIMYの考えを付け加えて紹介!忙しくて痛みや疲れを我慢している方や、ご自宅でも手軽にできる範囲で何かやりたい!という方のお役に、少しでもなれればと思っています。
(症状など種類は、少しづつ増やしていければと考えております。)

肩こり

肩こりに効果のあるツボ

si14 肩外兪.jpgBl10 天柱.jpg

小腸経
後谿支正肩貞臑兪天宗秉風曲垣肩外兪肩中兪
膀胱経
玉枕天柱大杼風門・附分魄戸
三焦経
臑会肩髎天髎天牖
胆経
風池肩井

肩こりとは

肩こりとは、頸から肩・背中にかけての筋肉の疲労、血行不良などによる筋肉の緊張によるものが大半です。また、冷えが起因となるものも多くあります。

固くこわばってしまった肩の筋肉を放っておくと、肩こりが慢性化してしまいます。肩こりをひどくしないために、作業の合間に体操やストレッチを行ったり、お風呂につかって温め血行を促進するなども、効果的です。

肩こりの分類

肩こりや痛みの原因となる病気や損傷

【頚肩腕症候群(けいけいわんしょうこうぐん)】 - いわゆる肩こり


【肩関節周囲炎(四十肩・五十肩)】 - 肩関節の老化に伴う周囲組織の炎症 


【胸郭出口症候群(きょうかくでぐちしょうこうぐん)】 - 神経、血管の圧迫障害


【変形性頚椎症(頸部脊椎症)】 - 頸椎の老化、椎骨の変形 


【頚椎椎間板ヘルニア】 - 椎間板の老化 


【頸椎後縦靱帯骨化症】 - 靱帯が骨化し脊髄や神経根を圧迫 


【むち打ち症(むち打ち損傷)】 - 頸椎の外傷 


(こりや痛みが一定しない・・・ 転移性のがんからのシグナル??)




肩こりの中医学的分類

1. 風寒による肩こり(カゼ・冷えによるタイプ)
症 状
肩や肩周辺がこわばり・痛む。痛みが夜間になるとひどくなり、温めると楽になる特徴があり、悪寒、発熱、後頭部痛などを伴います。

原 因
風寒の邪が肩部に侵入し、気血の運行が阻害され、肩こりを引き起こします。

治療法
風を去し、寒を散らし、気血のめぐりを良くし肩こりを改善します。



2. 痰湿による肩こり(水液代謝異常によるタイプ)
症 状
肩や肩周辺が重く痛い、肩部の重感・冷感、温めると痛みが軽減し、冷やしたり、または雨天の時に悪化します

原 因
寒湿の邪が肩部に侵入し、あるいは胃腸虚弱により水湿が経絡に停滞して肩周辺の気血のめぐりが悪くなり肩こりを引き起こします。

治療法
寒を散らし、水湿を取除き、気血のめぐりを良くし肩こりを改善します。



3. 気鬱による肩こり(ストレスによるタイプ)
症 状
肩部の痛みやこわばりがストレスにより誘発・増悪されます。頭痛、イライラ、精神不安、不眠など。

原 因
ストレスや怒りなどによって、肩部の気血の流れが悪くなり肩こりを引き起こします。

治療法
自律神経を安定させ、気血のめぐりを良くし肩こりを改善します。



4. 瘀血による肩こり(血流循環障害によるタイプ)
症 状
肩周辺のこわばり・痛みがひどく、刺すような痛み、夜間になると増悪します。(舌診では瘀斑・瘀点などの所見がみられます)

原 因
外傷や長時間の不良姿勢、運動不足などによって、肩部の気血の運行が悪くなり肩こりを引き起こします。

治療法
血流を良くし肩こりを改善します。

処置の説明【注意点】

このページでは肩こりを緩和するのに効果的なツボを載せています。
(ツボの名前をクリックすると詳細がみられます。)
配置図を参考にしてツボを指やツボ刺激グッズなどを利用して、押してみてください。(※強く押しすぎると痛みが増したり、だるさが出ることがあります。筋肉の張り・痛みの状態をみながら徐々に刺激量を増やしていってください。)
また、効果を感じられるツボなどを直接温めていただいても、効果があります。

AIMYの考え方

肩こりの原因には上記のような筋肉の疲労によるものからだけでなく、病気(内臓疾患、歯のかみ合わせ、心因的ストレスなど)が原因でひき起こされる肩こりもあります。なかなか改善されなかったり、悪化していると感じられる場合は病気が原因の可能性があります。このような場合は一度病院で診察を受けられることをお勧めします。

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腰痛

腰痛に対して効果のあるツボ
BL23 腎兪.jpg腎兪・志室BL40 委中.jpg委中

督脈
命門腰陽関
膀胱経
腎兪大腸兪志室気海兪次髎下髎委陽委中承山胞肓秩辺附陽崑崙
胆経
環跳陽陵泉
肝経
行間中封
三焦経
中渚外関
その他の経絡
尺沢復溜三陰交後谿|腰腿点|

腰痛とは

腰痛とは、筋肉の疲労によるもの・骨のゆがみや変形による腰痛・内臓疾患による腰痛など、様々な要因から起こるとされています。
また、ストレスなどから発生するということもあります。

数ある腰痛の中では、手術が必要になる場合もあります。が、ほとんどの場合は保存療法などによる維持・管理を主とした治療や予防になります。
保存療法としては、運動やストレッチ、温熱療法や湿布・投薬、または徒手療法など様々です。

腰痛の分類

腰の痛みの原因となる病気や損傷


【筋筋膜性腰痛(きんきんまくせいようつう)】
いわゆる慢性腰痛で、骨や神経などに特別な症状が出ていない


【腰部椎間板ヘルニア(ようぶついかんばんへるにあ)】
一般に腰痛とともに、下肢への痛みや神経症状などを併発するが、最近では下肢痛などがなくても安易に診断されるようになってきている。 


【坐骨神経痛(ざこつしんけいつう)】
筋肉などの圧迫による神経根障害


【腰椎椎間板症(ようついついかんばんしょう)】
理学所見やレントゲンなどでこれといった所見がみられない、原因不明の腰痛症 


【腰椎椎間関節症(ようついつかんかんせつしょう)】
腰椎椎間板症に同じ


【腰椎分離症及び分離辷り症(ようついぶんりしょう・ぶんりすべりしょう)】
分離症があっても自覚症状や腰痛を感じない人の比率は高い。第5腰椎に好発し、X線で前方辷りがみられるのは分離辷り症と呼ばれる。


【腰部脊柱管狭窄症(ようぶせきちゅうかんきょうさくしょう】
歩行時に、両下肢にしびれが発生し、歩くことが困難になる。前かがみで小休止すると歩けるようになるのが特徴(馬尾性間欠性ハコウ)


【梨状筋症候群(りじょうきんしょうこうぐん)】
坐骨神経が梨状筋の下層を通過する際に圧迫を受けて発生する。圧痛と放散痛があり、下肢内旋で増悪する。椎間板ヘルニアとの鑑別が必要。


(こりや痛みが一定しない・・・ 転移性のがんからのシグナル??)

腰痛の中医学的分類

中医学では、腰痛の主な原因を腎虚(腎の衰え)ととらえています。

1.腎陰虚腰痛
疲れると腰椎の痛みが強くなる、のどが渇きやすい、手足がほてる、ほほが赤い、舌の赤色が強く、舌苔が少ない。


2.腎陽虚腰痛
腰椎の痛みとともに、手足の冷え、寒さに弱い、倦怠無気力感、小水は透明で量が多い、顔色に赤みがない、舌の色は赤みが薄くはれっぽい。


3.寒湿腰痛
腰痛のときに冷感がある、寒くなると症状がひどくなる、湿気の多い日が苦手、舌の表面に白い苔がべっとりと付く。こういったタイプの人の腰痛は、関節や経絡の間にある風邪と寒邪を除去する。


4.湿熱腰痛
腰の痛みは暑くなるとひどくなり、痛みの部分に熱感がある、炎天・雨天時に症状が重くなる尿は黄色、舌に黄色の苔がべっとりとつく。


5.瘀血腰痛
夜になると痛みがひどくなる、朝起きて少し運動すると痛みがなくなる、舌の色は暗紫色。

処置の説明【注意点】

腰痛の起因から、腰痛のタイプも色々あります。
このページでは様々なタイプの腰痛を緩和するのに効果的なツボを総合的に載せています。
(ツボの名前をクリックすると詳細がみられます。)
配置図を参考にしてツボを指やツボ刺激グッズなどを利用して、押してみてください。(※強く押しすぎると痛みが増したり、だるさが出ることがあります。筋肉の張り・痛みの状態をみながら徐々に刺激量を増やしていってください。)
また、効果を感じられるツボなどを直接温めていただいても、効果があります。

AIMYの考え

腰痛の原因には上記のような筋肉の疲労によるものからだけでなく、病気(内臓疾患、歯のかみ合わせ、心因的ストレスなど)が原因でひき起こされる肩こりもあります。なかなか改善されなかったり、悪化していると感じられる場合は病気が原因の可能性があります。このような場合は一度病院で診察を受けられることをお勧めします。

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ストレス

ストレス症状に対して効果のあるツボ

CV12.jpg中脘ki1 湧泉.jpg湧泉

任脈
膻中中脘
心包経
内関郄門
腎経
湧泉復溜
胆経
肩井頭竅陰
その他の経絡
神門百会太衝足三里胃兪曲垣

ストレスとは

ストレス(Stress)とは、もともと重圧、圧迫、圧力、歪み、(精神的・感情的な)緊張を意味しています。
とくに医学的には「何らかの刺激が体に加わった結果、体が示すゆがみや変調」と表現することができるでしょう。
現代社会はストレス社会ともいわれており、総理府の調査によれば、全体の55%の人が「精神的疲労やストレスを感じている」との報告もあります。

ストレスを引き起こす原因(ストレッサー)ストレッサーは、主に次の4つに分けることができます。

1.物理的ストレッサー/温度による刺激、騒音などによる刺激など

2.化学的ストレッサー/酸素の欠乏・過多、薬害、栄養の不足など

3.生物的ストレッサー/病原菌などによる病気によるもの

4.精神的ストレッサー/人間関係のトラブル、精神的な苦痛、怒り、不安、憎しみ、緊張など

このうち「ストレスがたまる」と感じ人を悩ませている原因のほとんどは 4.精神的ストレッサーによるものです。

ストレスの中医学的分類

喜・怒・憂・思・悲・恐・驚・・という七情が気に影響を与え、五臓六腑の障害をひきおこし諸々の病態が生じるのです。(内傷七情)中医学では、この七情を病因の一つにあげて重要視しています。

気鬱

気を発散することができなくて、気が渋滞して鬱になり、人に会いたくない、喋りたくないという状態が鬱を加速させ、部屋に閉じこもる。
登校拒否、出社できなくなるケースです。

肝気鬱結

職場、学校、家庭内におけるストレスによって全身を流れる気が渋滞し、憂鬱になり落ち込んできます。
肉体的には全身の筋肉が緊張して収縮するので、胸部の圧迫感、胃が収縮するので食べられない、緊張性便秘、腹痛、肩こりなどが現れます。

肝鬱化火

『気が集まると火になる』の中医学の理論により、肝気鬱結した気はやがて火に変化する。
火とは精神的にイライラ怒りっぽく、のぼせ、不眠などの興奮のことで、肉体的には熱になることです。

脾心両虚

脾虚の人は物事をくよくよ思うことがあり、思えば気が結ぶといわれるように、気が停滞して憂鬱になる、食欲がない、疲れやすい、気力がでないなどの脾虚の症状のほかに、不安感、不眠なども現れます。

痰熱上擾

精神的ストレスなどによって脳の興奮性増大や自律神経の興奮にもなり、胃腸機能が失調して胃内に溜飲が生じ、イライラ、のぼせ、不眠、口が苦い、動悸、驚きやすいなどが生じます。

臓躁

情緒が錯乱して、悲しがったり、絶えず泣いたり、笑ったりする症状をいいます。
心腎不交:腎陰虚、腎水の不足により心火(こころの火)が燃えさかり、イライラ、怒りっぽい、体中に熱感、のぼせ、動悸、不眠などが 現れます。

虚陽浮越

腎の陰陽平衝が失われ、陰盛格陽となり、陽が独り上に逃げ出す。
陽が頭に浮かぶために、のぼせる、不眠などが現れます。上盛下虚になるので、不眠、動悸、恐怖心、性的神経衰弱の症状が現れます。

処置の説明【注意点】


このページではストレスが引き起こす様々な症状を緩和するのに効果的なツボを載せています。
(*ストレスが引き起こす症状によって、細かく言えばツボは異なりますので色々と試してみて下さい。)
(ツボの名前をクリックすると詳細がみられます。)

ツボの取穴図を参考にしていただいて、ツボを指やツボ刺激グッズなどを利用して、押してみて下さい。
(※強く押しすぎると痛みが増したり、だるさが出ることがあります。筋肉の張り・痛みの状態をみながら徐々に刺激量を増やしていってください。)

また、効果を感じられるツボなどを直接温めていただいても、効果があります。

AIMYの考え方


ストレス症状を引き起こす原因には、多種多様な要因があります。ストレスのたまり方にも特徴やタイプなどがありますが、記述によって様々です。

身体が健康な状態にあってもストレスというのは積み重なり、ストレス症状が誘発されることもあります。このような場合には一度専門の病院などで診察を受けられることも、お奨めいたします。

ストレス症状の引き起こさないために一番必要になるのが、心身のバランス。

その為、身体の健康だけでなく、心の健康も気を付けなければなりません。心と体に安らぎを与えるために、マッサージやアロマセラピーまた適度な運動など、当院でも沢山のツールを用意していますが、その他にも自身で感じることができる安らぎを、定期的に心身ともに与え続けることが、ストレス症状の緩和・改善につながると考えております。

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